全国カラオケ事業者協会



  協会では2022年4月1日から2023年3月31日までの1年間を対象に全国規模の市場アンケートを実施。その結果を「カラオケ白書2023」としてまとめ、7月に発行しました。

 2022年度は、感染者が過去最多を更新しつつも、感染拡大防止と社会経済活動の両立が政府方針として打ち出され、2023年5月のコロナ5類移行へ向けて、各所が活力を取り戻しつつありました。カラオケ業界も各数値が上向き、ユーザー市場規模が前年より約6割増と大幅な伸びを見せました。

 会員各位にお届けしている「カラオケ白書2023」には、コロナ禍がカラオケ業界にもたらした影響と先行きについてデータから探る試みを行い第Ⅴ章にまとめております。それぞれの視点から掲載データに分析を加えていただき、顧客ニーズの把握や自社の経営改善にお役立てください。以下、「市場規模のまとめ」について抜粋します。



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