犠牲になられた方、ご遺族の皆様にお悔やみ申し上げます。大人でも辛い中、赤ちゃんの無事な成長を願ってやみません。

下ばかり見ていると卑屈になります。上ばかり見ていると足元をすくわれます。だから前を見て進みましょう。

復興の進まない町を毎日見ていると自然と思うのです。必ず前と同じ様、秋祭り、夏の花火ｅｔｃ...みんなが笑顔に戻れる日を夢見て。

歌に上手いへたはありません。巡り来る四季折々に、あの人この人と、あれこれを偲んで歌えば、胸には温かい七色の希望が湧いてくると願っております。

落ち込んでいても何も始まらない。今少しでも出来る事を手探りで始めましょう。辛い気持ちを振り捨てて一歩でも歩みましょう。いつかは本当の笑顔が出来ますように。

暗くて孤独な夜は、明日への希望など考えられないけど、少しずつ明るくなる朝を迎えて、一歩ずつ前に歩き出してほしい。

震災から二年半が過ぎ気苦労大変だと思います。そんな中、家族や友達とカラオケで明るく歌えば憂さ晴らしにもなり、元気に笑顔に又今度の楽しみになるでしょう。

大変な思いをした子供たちですが、笑顔で夕焼けに向かって大きな声で「あしたまた」と叫んでほしい。

深い深い悲しみでも、支えてくれる人がいればいつかは笑顔になると信じたい。遠くの滋賀からではあるけれど、私にできる事を探し続けようと思っています。

被災地の方々は、辛く涙する日もあった事と思います。けれど、少しづつ明日へ向かって笑顔で前向きに頑張ってもらいたいという気持ちを込めました。

今のままでいいんだよ。大丈夫、きっと素敵な世界が待っていて、そこにいる未来のキミから今のキミへのメッセージです。

被災地の方々は、希望以外の全てを失われたと思います。この希望こそが再出発の原点であると確信しています。応援します。がんばってください。

希望とは人間だけが持っているもの。希望を持って生きることこそ人間力そのもの、勇気と希望を持って進んでください。

東北の方々が地震が起こった時から一歩一歩通じて拝見させて頂きました。私も負けないよう頑張ってます。

歌は希望と言う見えない魂に命を吹き込む事が出来ます。希望を力にして新しい明日へ向かって欲しい。そして皆さんの明日を私達は応援しています。

笑顔で歌うと、心の中が晴れやかになるので、必ず街の復興に繋がると思いました。歌で辛い日々を乗り切ってください。

復興の道は厳しくても、夢を持って歩んでほしい。夢を支える歌とともに。

自然に恵まれた東北は、レベルの高い歌の宝庫でもある。その素晴らしい歌声を世界に届けよう。明日へ向けて。

どんなに辛い事や苦しい事があっても必ず生き抜くという心。それは明日への大いなる希望であり親への最大の恩返しだと思う。