全国カラオケ事業者協会

協会ニュース
第29回理事会
 平成30年1月16日、第29回理事会が京王プラザホテルにて開催されました。主な議題は次の通りです。

1.会員数についての報告
2.「カラオケ白書2018」アンケート実施について
3.次年度活性化事業と文化の日事業の検討
4.活性化委員会への理事会提言確認
5.次年度活動内容の骨子と収支予算の検討
6.各委員会の具体的事業計画検討
  ①組織委員会〔東日本、中日本、西日本組織委員〕
  ②事業委員会〔文化、事業推進、広報専門委員〕
  ③渉外委員会〔法務、市場調査研究、経営専門委員〕
7.「著作権講習会」と「後期地区懇談会」の開催について
8.「カラオケ使用者連盟」経過と今後の協力
9.その他

その他の会議・会合

●第35回市場活性化委員会 1月31日(ホテルマイステイズ五反田駅前)
●第205回紛争処理委員会 2月6日(JASRAC)
●第25回活性化策検討分科会 3月14日(ホテルマイステイズ五反田駅前)


事務局だより

●「カラオケで『掌が語ること』(AKB48)を歌おう」キャンペーン、東北復興を願い4万8千人が歌唱
 歌を媒介に復興支援の輪を拡げようと、平成29年度「カラオケ文化の日」として実施。AKB48の復興支援活動「誰かのために」プロジェクトの一環で作成され「掌が語ること」(作詞・秋元康、作曲・丸谷マナブ)をテーマ曲に、10月17日(カラオケ文化の日)から11月末(11月30日)まで、カラオケ設置各店へのポスター掲示や目次本告知、そして曲間画面による紹介などで、「『掌が語ること』を歌って東北を応援しよう」と呼び掛けた。期間中の総演奏回数は48,422回、東北の復興を支援する歌声が全国に響いた。
 尚、同曲は、印税など全額が日本赤十字社へ義援金として寄贈されており、今後も歌うことで復興支援活動に協力することができる。

●「カラオケ白書2018」アンケート実施の御礼
 今年も「カラオケ白書」作成に伴なうアンケート調査実施にあたっては、お忙しい中、ご協力賜わりましたこと、深く御礼申し上げます。  調査結果につきましては、完成した白書を6月下旬を目処に会員各位のお手許にお届けします。また、アンケート回答店から好評をいただいている「ダイジェスト版」についても、設置店アンケート回答枚数分回収いただいた会員各位へお送りさせていただきますので、回答店への御礼としてご活用下さい。

●平成30年度代議員総会開催について
 5月15日(火)、午後3時30分から、京王プラザホテル(東京都新宿区西新宿2|2|1)を会場に「平成30年度代議員総会」を開催します。本通常総会にご出席いただく代議員は、支部役員選任者です。当日は午後5時から懇親会も予定しております。代議員の皆様におかれましては、万障お繰り合わせの上、ご出席賜わりますようお願い申し上げます。

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