全国カラオケ事業者協会


1.カラオケ参加人口とカラオケボックスルーム数の推移(図表1-1-1図表1-1-2)
・2018年度のカラオケ参加人口は昨年より微減の約4,670万人と推測された。3年連続で緩やかな減少傾向を示す結果となった。

・カラオケボックスの施設数については、2018年度は9,265施設と前年よりやや減少。ルーム数についても131,600ルームから130,200ルームと減少し、参加人口と同様に3年連続の微減傾向となる。1施設あたりのルーム数は14.0で例年より微減傾向になった。
 



※カラオケ参加人口およびカラオケボックスルーム数は、1995~1999年を「レジャー白書2000」(財団法人自由時間デザイン協会)および「余暇需要および産業動向に関する基礎調査研究」(同)参考に作成、2000年以降を全国カラオケ事業者協会が推計
 




※本白書中のカラオケボックス施設とは、1箇所に2部屋以上のボーカルスペースを有する施設を意味する。

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