全国カラオケ事業者協会




 2019年度 定時代議員総会は、中山副会長による開会の挨拶でスタート。梶会長より「令和の時代が始まりました。思い起こせば平成は、カラオケボックスが飛躍的に広がり、カラオケ機器の進化、業界再編など、大転換を遂げた時代でした。そうした中、当協会は協議機関として平成6年に発足。業界の秩序構築に務めてきました。適正化事業、著作権問題、また様々な活性化策、契約書の標準化によるモラルの定着、さらに被災地支援など、上げていけばキリがありませんが、その果たしてきた役割は大きなものがあります。本年度も推進策を中心に、『スナックdeカラオケnavi』を活用したイベントなど、市場活性化を推進して参ります。今後も業界発展のため、ご理解とご協力をお願い申し上げます」と挨拶。  総会では、以下の議案について審議されました。

第1号議案 平成30年度事業報告について
第2号議案 平成30年度収支決算報告並びに監査報告について
第3号議案 2019年度事業計画案について
第4号議案 2019年度収支予算案について
第5号議案 社員・役員の選任案について
 議案は、全案件を可決。第5号議案により、佐久間新会長、島垣新副会長、理事、監事が新たに選任。この度、退任となった梶前会長、早坂前副会長の退任の挨拶をもって会を閉会しました。



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